企業情報

沿革
明治15年
渕側嘉一郎創業。
明治天皇に手作り黒文字楊枝を献上。
以後、明治/大正/昭和/平成とも楊枝一筋に家業として専念してきました。
昭和21年
終戦とともに現相談役渕側一行が戦後の著しい需要の増加に対応するため、手作業の多い製造方法の機械化に尽力しました。
昭和24年
楊枝材をそれまでの雑木から白樺材に変え、全面的自動機械製造化に成功し業界に貢献しました。
昭和31年
3月12日、会社設立
昭和36年
現在広く普及している楊枝ポリ容器を開発。38年10月31日特許庁より実用新案第750717号を下付されました。
昭和55年
楊枝をポリ容器に詰込む充填機を開発し、特許を取得しました。この充填機は手作業による包装加工を衛生面からも大きく改善するとともに、生産性の向上に大きく寄与しました。
昭和61年
北海道事業部、設立。
昭和62年
THINK NEXT を標語に環境にやさしい廃材を使った今までにない型の良い割箸を、また、竹で作った割箸等を次々に開発しました。 中国に技術移転をし、合弁工場にて楊枝、割箸の生産を開始。
平成2年
東京営業所、設立。
平成3年
従来手加工でしか考えられなかった割箸の自動包装化に成功しました。
平成6年
「やなぎプロダクツ株式会社」へ社名を変更
平成13年
海外展示会への出展(香港ハウスウェアショー)。 海外への販売を精力的に始める。
平成15年
大連市中山区に事務所開設。今まで以上に中国での生産体制を強化。
平成16年
品質に関する国際規格、ISO9001を取得。
平成17年
環境に関する国際規格、ISO14001を取得。
平成21年
ベトナムで「循環資源の開発」を実践。植林活動スタート。
ハノイ事務所(ベトナム)設立。